11月12日(火)~11月25日(月)の「女性に対する暴力をなくす運動」期間に合わせ、
あざれあ図書室作成の『ドメスティック・バイオレンスBOOKリスト』から、
いくつかのテーマ別にご紹介していきます。
今日のテーマは、「DV加害者について」。
DV加害者の実体や、加害者更生プログラムについての本をご紹介します。
●『DV加害者の実体:被害者が自分の人生を取り戻すために知るべきこと』
367.1/ディ (レジリエンス 2013年)
●『DV・虐待加害者の実体を知る:あなた自身の人生を取り戻すためのガイド』
367.1/バン (ランディ・ バンクロフト 明石書店 2008年)
●『DV加害者プログラム資料集』
367.1/ディ (カリフォルニア州DV加害者プログラム連絡協議会 アウェア 2005年)
●『ドメスティック・バイオレンス:男性加害者の暴力克服の試み』
367.1/ク (草柳 和之 岩波書店 2004年)
●『男たちの脱暴力:DV克服プログラムの現場から』
367.1/ナ (中村 正夫 朝日新聞社 2003年)
●『なぜ男は暴力を選ぶのか:ドメスティック・バイオレンス理解の初歩』
367.1/ヌ (沼崎 一郎 かもがわ出版 2002年)
※図書室作成の『ドメスティック・バイオレンス・BOOKリスト』は、
あざれあ1階ロビー、2階ロビー、図書室でお持ち帰り用に配布しています。