どんな時代だったのか~平成の静岡~【静岡大学・読売新聞連続市民講座2018/全5回】終了

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市民講座2018

少子高齢化の進展による人口減少社会、合併による自治体数の減少、大規模自然災害の頻発とその対応など、平成に入って顕在化し、社会に突き付けられた課題は多々あります。一方、平成は、自然・文化資源への注目と活用、科学技術の発展によるイノベーション(技術革新・社会変革)が活性化した時代でもあります。
平成の終わりを前に、平成の30年間がどんな時代で、社会にとってまた静岡にとってどのような意味を持っていたのかを振り返ります。
第1回 6月30日(土)
「減災から防災社会へ~想像力の欠如に陥らない防災を~」
講師:岩田孝仁(静岡大学地域創造学環・防災総合センター教授/防災学)
第2回 8月4日(土)
「静岡の大地が語る言葉を読み解く~世界遺産・富士山と伊豆半島ジオパーク~」
講師:小山真人(静岡大学地域創造学環・教育学部教授/火山学)
第3回 9月1日(土)
「平成の大合併・地方版総合戦略と静岡県自治体」
講師:西原 純(静岡大学名誉教授/地理学・地域政策)
第4回 10月6日(土)
「静岡発の次世代テレビジョンをつくる!」
講師:川人祥二(静岡大学電子工学研究所教授/電子工学)
第5回 10月21日(土)
「人口減少社会の処方箋~女性の活躍とは? 男女共同参画を考える~」
講師:跡部千慧(静岡大学男女共同参画推進室 助教/社会学・ジェンダー研究)
参加無料
定員:各回250人

チラシPDFファイルPDFファイル
主催 静岡大学、読売新聞社東京本社静岡支局
対象 どなたでも(要申込)
日時 上記参照
場所 あざれあ(静岡県男女共同参画センター)6F大ホール
(静岡市駿河区馬渕1-17-1)
申込方法 FAX,メール、葉書のいずれかにてお申込みください。※氏名(ふりがな)、住所、年齢、電話番号、参加される回を明記してください。
FAX:054-252-0310
メール:shizuokaアットマークyomiuri.com
(※お手数ですがアットマークを@に変えて送信してください)
〒420-0853 静岡市葵区追手町9-22読売ビル3階 読売新聞静岡支局 静大市民講座係
連絡先 【内容に関すること】
静岡大学地域創造教育センター
TEL:054-238-4817[平日9:30~16:00]
【受付に関すること】
読売新聞静岡支局 静大市民講座係
TEL: 054-252-0171
FAX: 054-252-0310
URL http://www.shizuoka.ac.jp/sp/event/detail.html?CN=4722  外部リンク
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