静岡県立大学グローバル地域センター主催
第1回公開セミナー「アジアの福祉現場における『中間的領域/組
本連続セミナーは、アジア諸国の福祉の現場における「中間的領域/組織」がどのような役割を担っているのかを比較検討するものです。
「中間的領域/組織」とは、個人/家族と国家の間にある領域/組織のことで、民間組織(NGO/NPO)、ボランティア組織、半官半民の地域組織などが挙げられます。
社会的に周縁化された人々は、「中間的領域/組織」を介して家族や社会階層を越えた社会関係の構築ができるのでしょうか。第1回セミナーでは、特に日本の障害者福祉現場に焦点を当て、「中間的領域/組織」の果たす役割について検討します。
【プログラム】(敬称略)
●開会あいさつ
濱下武志(静岡県立大学グローバル地域センター長)
●趣旨説明
奈倉京子(静岡県立大学国際関係学部 准教授)
●講演
「相模原殺傷事件から日本の社会構造を考える」
佐々木隆志(静岡県立大学短期大学部 社会福祉学科 学部長・教授)
●討論
<コメンテーター>
堀越英宏(特定非営利活動法人静岡市障害者協会 事務局長)
富沢壽勇(静岡県立大学副学長・グローバル地域センター 副センター長)
【参加料】無料(要・事前申込)どなたでもお申し込みいただけます
【定 員】オンライン配信(定員 100名)
【お申込み方法】
7月29日(木)までに、「ウェビナー登録」(外部リンク)にて、フォーム画面に必要事項をご記入いただき送信してく
登録終了後に接続方法をご案内します。
≪オンライン視聴の注意点≫
・視聴の際には、WI-FI環境が無制限になっているかを必ず事
・当シンポジウムの録音、録画、撮影は固く禁止しております。
※詳細はこちらをご覧ください
本フォーラムの御案内≫第1回公開セミナー「アジアの福祉現場に
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