静岡県内には「オクシズ」をはじめ、在来作物が数多く残っていることが明らかになっています。しかし、担い手農家の高齢化、後継者不足等により、様々な在来作物の種が失われている恐れに直面しています。
在来作物を守ることにはどのような意味があるのでしょうか。また、市民団体が在来作物等の自然環境を保全するにあたり、企業と継続的に連携するためには何が求められるでしょうか。本講座では在来作物の保全と活用に関し、実践・研究している方をゲストに招き、参加者と一緒に考えていきます。
【講師】
中 政俊さん(NPO法人こいねみさくぼ理事長)
稲垣 栄洋さん(静岡大学農学部教授)
【参加費】無料 ※講師資料等の郵送費(切手代210円)は必要
【配布物】
事前に講師資料を配布します。
なお、パソコンや会場の貸出・提供はいたしかねますので、ご了承ください。
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