農福連携しずおか野外マルシェ2018は、県内の福祉サービス事業所で作られた農産物や加工品を販売するイベントです。
障害のある人たちが心を込めて作った、リーフレタスやたまねぎ、しいたけやジャムなど、手作り商品の美味しさを味わっていただく絶好の機会として多くの皆様の御来場をお待ちしています。
内容：障害福祉サービス事業所の農作物・加工品の販売と試食・試飲等。
〈出店者〉
・よしもとファーム（菌床椎茸・お茶）
・ウイン作業所（梅干し、秘伝のたれ）
・アルシオン（焼き芋、新玉ねぎ、キャベツ）
・けるん（ヤーコン茶、ジャム各種、各種野菜）
・ステップ・ワン（御殿場リーフレタス、ハンバーガー）
・みどり作業所（パウンドケーキ、クッキー）
・のぞみ作業所（花苗、野菜苗）
・ウィングハート（大判焼き）
・すだち（みかんジュース）

「農業」と「福祉」の連携は、農業従事者の減少や耕作放棄地の増加などの課題に対して、障害者が農業に関わることで補うとともに、障害者にとっては、就業機会の確保や収入の増加につながるもので、「農業」と「福祉」が連携することで、それぞれの課題解決につながっています。
また、農福連携は新しい事業や地域コミュニティを育み、その可能性の幅を広げています。「ノウフク マルシェ」は、そんな「農業」と「福祉」の連携で生まれた、地域の農産物や加工品を広くみなさんにご紹介して、ご購入していただくための市場です。