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NPO活動を応援する富士山グッズが誕生します♪

2014年02月22日

ソラバス 2月23日「富士山の日」から、
「ふじのくにNPO活動基金」への寄附付き富士山にちなんだオリジナル商品が、通販サイトで販売されます♪ 

「ふじのくにNPO活動基金」とは県民や企業の皆さまから寄附をお預かりし、静岡県内のNPOが行う活動に助成する静岡県の仕組みです。

この度、個人事業主である、静岡市出身の嶌本早希子さん(川崎市在住)が、起業にあわせて静岡県と協定締結し、NPO活動基金の寄付付き商品を販売することになりました。女性の個人事業主としての、起業にあわせた協定締結は、今回が初めてだそうです。

ふじのくにNPO活動基金について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。→ふじのくにNPO活動基金のホームページへ

ソラバス製品案内 取扱い期間:平成26年2月23日(富士山の日)~ ※期間は設けず、継続して販売する予定
取扱い店舗:インターネット通販サイト「ソラバス」、静岡県立美術館ミュージアムショップ
対象商品:寄附付き富士山シリーズ
寄附額:対象商品の売上実績の3%(6か月ごとに寄附) ※1回あたりの寄附額が、3,000円未満の場合は、3,000円とする。

ふじのくにNPO活動基金寄附付き商品については、今まで5法人と協定
こ静岡市駿河区出身の嶌本早希子さん(41)=川崎市在住=が富士山にちなんだオリジナル商品を富士山の日の23日から、自身が運営する通販サイト「ソラバス」(solabuss.com)で販売する。
売り上げの一部を県のNPO活動基金に納める。個人事業主がNPO活動基金の寄付付き商品を販売するのは初めて。嶌本さんと県くらし・環境部の伊熊元則部長が19日、県庁で協定を交わした。
販売するのはコースターとランチョンマットの2点。「風合いから富士山を感じてもらえるよう」(嶌本さん)、青や赤の色使いを極力抑えたシンプルさが特徴。3月にはポーチも売り出す。
嶌本さんは東日本大震災後、被災企業と消費者をつなぐネット販売をボランティアで行った。今回、富士山の世界遺産登録を機に「故郷への恩返しを」と企画したという。
商品の一部は県立美術館ミュージアムショップ(静岡市駿河区谷田)でも販売する。