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あざれあ防災訓練でHUGを実施しました

2013年09月06日

9月4日(水)、あざれあでは防災訓練が行われました。
通常の訓練に加え、今年度は杉浦事務局長のアイディアで避難所運営ゲーム(HUG)が行われました。
今回実施したHUGは、あざれあを避難所に見立てて、新通小学校学区の避難者201名が続々とあざれあに避難してくるなか、地下と2階の避難スペースにどう振り分けていくかというシミュレーションゲームです。
ゲームを通じて日頃の防災で気づかなかった点や問題点が洗い出されました。また、災害が起こり、あざれあが避難してくる住民、災害弱者をどう誘導し、どう支援するかについて真剣に考えるよい機会でした。
HUGについては、下記の詳しい説明があります。
県危機管理局サイト

事務局長

杉浦事務局長による説明

パワポを使ったゲームの説明を聞きます

まず自己紹介を兼ねたアイスブレイキング

カードを次々読み上げます

カードを次々読み上げます

あざれあの館内平面図に避難者のカードを振り分けていきます。真剣そのもの!

あざれあの館内平面図に避難者のカードを振り分けていきます。

あざれあ館内の様々な所属団体の職員が参加しています

あざれあ館内の様々な所属団体の職員が参加しています

親をなくした子ども、うつ病、認知症などの病気を抱える家族、様々な方が来るので考える、考える。

親をなくした子ども、うつ病、認知症などの病気を抱える家族、様々な方が来ます。考える、考える。

掲示板に貼られた注意事項

掲示板に貼られた注意事項

リアルな避難者を想像してカードを置いていく真剣なまなざし

リアルな避難者を想像してカードを置く真剣なまなざし

他チームと比較し、振り返ります。

他チームと比較し、振り返ります。