ピックアップ!

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  • 「産む」と「働く」の教科書
    367.21/サイ
    齊藤英和、白河桃子 講談社 2014年
    ばらばらに考えてしまいがちな「就活」「婚活」「妊活」。これらは全てつながっていて、意思をもって行動しないと手に入らない時代といいます。著者たちが高校・大学で行った人気講座をもとに、「産む」と「働く」を両立するために知っておいてほしい知識や心構えをわかりやすく説明します。(カタ)
  • 女の子の幸福論
    159.6/オオ
    大崎麻子 講談社 2013年
    女性が幸せに生きるために大切なことは、周囲の価値観と照らし合わせず、「自分の軸」をしっかり持って生きることだそうです。著者の大崎さんが国連で途上国の開発支援や女性支援に取り組んできた経験を踏まえ、自分で考え自分で決めるためのスキルやライフ・プランを考える上で参考になる知識を伝えます。(カタ)
  • おんなのこだから
    GF/E
    レイフ・クリスチャンソン/文、はたこうしろう/絵 岩崎書店 1999年
    「おんなのこだから○○じゃなきゃダメ?」ちょっとしたことで感じる違和感から自由になって、みんなのびのび生きようよ!と呼びかけるスウェーデン生まれの絵本です。ぜひ、親子で一緒に読んでみてください。(キク)
  • 協働コーディネーター
    335.8/セコ
    世古一穂 ぎょうせい 2007年
    NPOや行政などのネットワーク内や、異なるネットワーク間での協働を総合的にコーディネートする「協働コーディネーター」。基本的な知識や、評価のポイント、実践例を紹介する。(マツ)
  • スッキリ!気持ち伝えるレッスン帳
    361.4/ヤマ
    八巻香織 新水社 2012年
    自分の気持ちの読み解き方から、ここちよい気持ちの伝え方までをエクササイズ、レッスン、ロールプレイを通じて学べる。アサーティブなコミュニケーションスキルを成長させることができる。(マツ)
  • ファシリテーターの道具箱
    336.2/モリ
    森時彦、ファシリテーターの道具箱研究会 ダイヤモンド社 2009年
    場の雰囲気を変えるアイスブレークや話しやすくするためのグランドルールなど、ファシリテーションを実践するための49のツールを紹介する。自分自身のステップアップにも役立つ。(マツ)
  • 女性白書2014
    H/ジョ/14
    日本婦人団体連合会/編 ほるぷ出版 2014年
    「エリート以外」のその他大勢の女性は、女性の活用を謳う「アベノミクス」から置き去りになっているのではないでしょうか。「普通の」働く女性、貧困・高齢女性、性産業で働かざるをえない女性など、大多数を占める女性の現状と抱える問題から「女性の活躍」施策を分析します。(キク)
  • 女性にやさしい日本になれたのか
    367.21/チャ
    アグネス・チャン 潮出版社 2014年
    子連れ出勤が社会を巻き込む大論争となった「アグネス論争」から25年あまり、ずっと沈黙を守ってきた著者が初めて語ります。日本社会の女性たちをめぐる環境は当時と比べてどう変わったのでしょうか。“働く女性に優しい社会”、“女性が輝く日本”について、アグネス流に考えた1冊です。(キク)
  • 「育休世代」のジレンマ
    366.38/ナカ
    中野円佳 光文社 2014年
    高学歴で大企業の総合職、出産から復帰した15人の女性の育休後を分析した本。いわゆる“バリキャリ”として恵まれた環境にいると思われていた「育休世代」の彼女たちでさえ、出産後に働き続けるのは難しいと退職を選択せざるをえなかったのはなぜなのでしょう。それぞれの環境と社会の構造を読み解きます。(キク)
  • 女性たちの貧困
    367.21/エヌ
    NHK「女性の貧困」取材班 幻冬舎 2014年
    働くシングル女性の3人に1人が年収114万円未満といわれる日本。非正規雇用の現実、奨学金600万の返済を抱える大卒、シングルマザーの困難、セーフティネットとなった風俗業界、ネカフェで暮らす母娘・・・、わずかなきっかけで「普通の暮らし」ができなくなってしまった若年女性たちの現状を伝えます。大反響を呼んだルポの書籍化。(キク)
  • ゆっくりやさしく社会を変える
    335.8/アキ
    秋山訓子 講談社 2010年
    NPOのパイオニアとして道を切り拓いてきた女性たちの活動と生き方がわかる1冊。静岡のNPO活き生きネットワークを設立した杉本彰子さんも紹介されている。(かた)
  • ワンコインの子育てシェアが社会を変える!!
    369.4/コウ
    甲田恵子 合同フォレスト 2013年
    顔見知り同士が安心して気兼ねなく子どもの送迎や保育を頼り合える仕組み「子育てシェア」を創ったAsMama。代表を務める著者が「子育てシェア」誕生までの道のりを語る。(かた)