ピックアップ!

全一覧

  • 最新版 市民派議員になるための本
    318.4/テラ
    寺町みどりほか WAVE出版 2014年
    政党に属さず、誰もが大切にされ、より良く暮らせる地域社会をつくるために働く、市民の政治家である「無党派・市民派議員」を増やすためにはどうしたらよいのでしょうか。選挙の仕方や議会活動のノウハウなどを紹介します。女性だけでなく、男性にも役立ちます。(マツ)
  • ジェンダー・クオータ
    314/ミウ
    三浦まり∥ほか編著 明石書店 2014年
    政治代表における男女の不均衡を是正するための制度であるジェンダー・クオータ。制度設計や導入の経緯、成果などに特徴のあるスウェーデン、フランス、などの5つの国と2つに地域の事例から、日本での導入について探ります。クオータの必要性や導入の条件などを考える参考となる一冊です。(マツ)
  • 女性が政治を変えるとき
    369.2/ケア
    五十嵐暁郎ほか 岩波書店 2012年
    日本の政治の場になぜ女性が少ないのか、近年、なぜ女性が増えつつあるのかなどを論じます。また、国会議員、地方議会議員、市長、知事を務めた52人の女性たちを紹介。家族や仲間たちのネットワークなどに支えられながら、政治の場に進出していく女性たちの様子も見えてきます。(マツ)
  • おばあちゃんがいったのよ
    GF/E
    ジル・ペイトン・ウォルシュ∥ぶん ソフィー・ウィリアムズ∥え えんどういくえ∥やく BL出版 2000年
    世界中を旅してきたおばあちゃん。素晴らしい景色よりもかけがえのないものは…。孫娘への愛情を、彼女らしい素敵な表現で伝えます。(かた)
  • ワーク介護バランス2
    366.7/コヤ/2
    小山朝子 旬報社 2015年
    介護をなんとか乗り切っている人の共通点は、他者とコミュニケーションをはかり、力を借りていることだそうです。職場、介護現場、家族やご近所など、介護をするなかでコミュニケーションをはかる必要がある場面において、会話例や会話のポイントを紹介します。(かた)
  • 仕事と介護の両立支援
    336.4/コレ
    労務行政研究所∥編 労務行政 2015年
    社員の介護離職を防ぐために、会社は何から始めたら良いのでしょうか。本書では、会社と社員のコミュニケーションづくりを両立支援の第一歩と考え、関連法制の基礎知識から社内セミナー開催のノウハウまで、実践的に役立つ情報をわかりやすく説明します。(かた)
  • 迫りくる「息子介護」の時代
    367.5/ヒラ
    平山亮 光文社 2014年
    息子介護者28人の体験談をもとに、息子介護について色々な角度から考えた一冊です。4章では彼らにとって仕事を続けることの意味とは何か、5章では職場の同僚や上司との関係が見えてきます。また、解説では、息子介護者をめぐる問題の由来を上野千鶴子さんが明快に論じます。(かた)
  • ケアコン
    369.2/ケア
    ワーク&ケアバランス研究所∥編 ワーク&ケアバランス研究 2015年
    未来の介護者向けに、仕事と介護を両立するための基礎知識がコンパクトにまとめられています。介護保険利用の流れとサービス内容、働く介護者の法的制度、両立事例、相談窓口などがわかり、もしもの時にどうしたら良いかを考え始めるきっかけとなる本です。(かた)
  • わたしはマララ
    289.2/ユス
    マララ・ユスフザイ、 クリスティーナ・ラム 学研パブリッシング 2013年
    2012年10月、女の子たちも教育を受けられるように訴え続けたことにより、下校途中のスクールバスの中で銃撃にあったマララ。故郷のスワート渓谷のこと、教育者である父のこと、そして再び声を上げる姿などが描かれた自伝です。(マツ)
  • イスラーム世界のジェンダー秩序
    367.227/ツジ
    辻上奈美江 明石書店 2014年
    「アラブの春」は女性の位置づけやジェンダーにどのような影響を与えたのでしょうか。異なる経験をすることとなったチュニジア、エジプト、バハレーン、サウディアラビア、モロッコを対象に分析しています。(マツ)
  • 女たちが動く
    369.3/ミヤ
    みやぎの女性支援を記録する会//編著 生活思想社 2012年
    東日本大震災の被災地では避難所生活を送る女性への洗濯代行、ニーズ調査を基にした物資の支援などが女性から女性へと行われていました。支援者や被災者、記者、自治体職員等の論稿から男女共同参画の視点での支援や防災について見えてきます。(マツ)
  • ふくしまからきた子
    GF/E
    松本猛・松本春野/作 松本春野//絵 岩崎書店  2012年
    だいじゅは、福島から来たまやがサッカーが上手なことを知ります。けれど、まだ皆外で遊べないから、放射線量が高いから「サッカーやらない」というまや。二人の交流の様子から未来を感じる絵本です。(マツ)