ピックアップ!

全一覧

  • GFE74
    GF/E
    のぶみ∥作 えほんの社 2011年
    おひめさまようちえんに通うアンちゃん。今日は眠り姫になって王子さまたちを待ちますが、茨や怪物に怯える王子さまたちは、なかなかやってきません。そこでアンちゃんは代わりに怪物を倒し、お姫さまたちにキスだってしちゃいます。王子さまを待たないお姫さまもかっこいいですね。
  • comic74
    726.1/オカ
    おかざき真理 祥伝社 2015年
    自立しているものの結婚をしていないことで親から「かわいそう」と言われてしまった、まみ。好きな仕事をして、好きなことを楽しんでいても「独身」はかわいそう?
    「ひとり」を生きる3人の女性たちの姿が描かれています。雨宮まみさんの同名のエッセイをコミック化したものです。
  • book74-4
    K368.6/ジェ
    ジェシー∥作・絵 誠信書房 2015年
    4歳の時に親戚の男性から性的虐待を受けたジェシー。勇気をもって両親に伝えたことで、警察が動き、セラピストと出会うことが出来ました。同じように虐待を受けている子どもたちの気持ちに寄り添い、大人に話してもいいんだ、ということを伝える絵本です。
  • book74-3
    368.6/ナカ
    中島幸子 梨の木舎 2013年
    大学で出会った恋人から4年半の間、身体的・精神的・経済的暴力をふるわれていた著者。逃げてから7年が経ったある日、性暴力を受けていたことを思い出します。解離やフラッシュバック、消えてしまう記憶など暴力が被害者に及ぼす影響や回復への道のりが綴られています。
  • book74-2
    367.9/ワタ
    渡辺真由子 弘文堂 2015年
    「撮らせるな」という対策は被害者へ責任を負わせるものです。信頼している相手とのコミュニケーションとして撮影する若者たち。撮影を経験したことのある若者、若者や被害者の支援に携わる人たちなどへの取材を通して、リベンジポルノの現状や対応について探ります。
  • book74-1
    368.6/ミヤ
    宮本節子 筑摩書房 2016年
    「モデルにならないか」と声を掛けられ、AV出演を契約させられてしまう女性たち。契約してしまうプロセスや違約金の支払い、家族には知られたくないという心理によって従わざるをえない状況が作り出されていくことなど、その実態が見えてきます。
  • GFE73
    GF/E
    チェン・ジーユエン∥作 光村教育図書 2012年
    「母さん きょうは ざんぎょうだ」
    夕飯を作る父さんにおつかいを頼まれたシャオユイ。ネコの影を追いかけたり、青いビー玉から町をのぞいたり、店では母さんの真似をしてお買い物。大好きな2人におみやげの花を摘んで・・・。
    やわらかな色彩にほっとする台湾の絵本です。
  • comic73
    726.1/オキ/1~5
    沖田×華 講談社 2015年~
    望まない中絶、捨て子、野良妊婦、死産・・・、どんな選択をしたとしてもその人なりの事情や背景が必ずあります。
    准看護師から見た妊娠・出産をめぐるたくさんの物語を描いた注目のコミック。
    命について、産むこと・育てることについて考えさせられます。
  • book73-4
    336.4/シャ
    社会保険労務士事務所あおぞらコンサルティング 翔泳社 2016年
    「親の介護のため、会社を辞めさせてください。」
    突然の申し出にあなたの会社は対応できますか?
    女性も男性もシングルも既婚者も関係なく、誰もが介護を担う時代がもうそこまで来ています。
    「働きながら介護する」ために、お互いに協力し合える職場環境を整えておきましょう。
  • book73-3
    366.7/ササ
    佐々木常夫 文響社 2017年
    「仕事では何をすべきで、何をすべきでないのか」
    40代で妻が病に倒れ、自閉症児を含む3人の子の世話をする立場になった著者が、18時に帰るために実践した効率的仕事術を伝授します。
    ムダな長時間労働を“略”して、働き方改革の第1歩を踏み出しましょう。
  • book73-2
    336.4/ツネ
    常見陽平 祥伝社 2017年
    昨年9月に労災認定された「電通過労自死事件」により、長時間労働の是正に向けて注目が集まっています。
    日本の働き方の問題が凝縮されているともいえる残業は、なぜなくならないのでしょうか。
    政府が進める働き方改革の矛盾を指摘し、“働くこと”について考えさせる1冊です。
  • book73-1
    367.21/フジ
    藤田結子 毎日新聞出版 2017年
    実際の職場だったら、間違いなくブラック企業といわれる働き方をしている子育て中の母親たち。
    父親たちは育児をしないのかできないのか、働く母親はいつまで上司と同僚に謝り続けるのか。
    仕事と育児と家事で、限界な毎日を送っている母親たちのリアルに迫ります。